◎動機・きっかけ
主人の会社の通勤で自転車で通える場所で一軒家を探していましたところ、原田工務店さんがモデルハウスとして使っていた建物を譲っていただけるという話があり、建物見学をしたところ、とても気に入ってしまい購入しました。あちこちの物件や建物見学もしてきましたが、やはり東京は土地が高く、納得いく間取りにするためには、そこそこの土地の広さが必要でした。原田工務店さんの建物は「狭い土地で広く住む」というテーマの建物で、とても効率的に考えられている建物でした。
◎工事のポイント
この建物は、狭い土地で毎日の暮らしを充実させる広さを感じさせる家として設計しました。建物の広さや施工する場所等から20代〜30代の若夫婦でお子様がいらっしゃる方が想定でしたので、毎日が楽しく暮らせる工夫などもあちこちに配置しました。例えば、奥様大助かりのマグネットが使える壁や子供部屋の壁にはロッククライミングが出来る壁などの遊び心もあります。リビングは2階に設け、陽当たり抜群です。キッチンのすぐ脇にダイニングテーブルがあって、奥様の家事ストレスも軽減させています。
◎喜びの声
無駄な広さが無く、とても使いやすい建物です。素材も無垢材などを使っているので手触りや足触りも良く、あたたかい感じがとっても気に入っています。吹抜になったリビングの天井はとっても開放感があるのになんとなく落ち着く場所で家族みんな気に入っています。
2024.07.20
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